2013年8月10日土曜日

何故僕はiPhoneを使わないのか

僕はApple社製品が好きである。

Steve Jobs氏が亡くなってからは新鮮味に欠ける

印象は否めないが、それでも新製品の発表の日などは

楽しみにしている。

そんな僕が何故iPhoneを未だに所持したことがないのか、

解せないと言われる事もある。

実際 僕はiPhoneが大好きだし、人からスマホの機種について

相談された際は聞かれたらiPhoneが一番だと勧めている。

しかし僕はau Androidユーザーである。

3年程Androidスマートフォンを使って来たAppleファンとして

何故iPhoneにしないのか、その理由を考えてみたい。

1.Softbank社が回線品質、経営方針共に好きでない。

iPhone5以前はSoftbank社のみの取扱いだったが、

僕はこの会社が昔からどうも好きになれない

(理由は多いし長くなるので割愛)。

2.テザリング非対応(当時)

2011年に初めてテザリングに対応し、更にWimax(従量制無し)

を内蔵したAndroid端末htc evoがauから出たので発売日にゲット。

これは今考えてもベストな選択だったと思っている。

居住地域的に自宅でもWimaxの電波が入ったので、

スマホ回線で自宅回線も併用。やや速度に不満はあったが

十分に実用的なレベルであった。

3.au版iPhoneのLTE回線、対応エリアは嘘だった!

auのLTEのエリア品質は大手三社の中では圧倒的らしいのですが、

そのメイン周波数帯はiPhoneが対応していない帯域。

S社への対抗意識からつい嘘をついてしまった形に。

しかしAndroidでならauのLTEは速度もエリアも最強だとか。

4.LTE高杉

ネット大好きなので通信プランは定額使い放題がデフォ。

しかし年々その価格は上昇するばかり。

ガラケー→4400前後 、スマホ3G回線→5500円前後、

4G LTE回線&7ギガバイト従量制限→6700円前後

という、なんとなく「早い分ちょっと高くしてもいいかな」

みたいな感じのする価格設定と、従量制だと2.で述べた

自宅回線併用が厳しくなるという点。

僕の自宅回線と併用する使い方だと大体8GB~12GBくらいの

通信量で、ちょうどこの7GB制限に引っかかるあたり。

つまりそういう事である。

まとめ

Softbankとは契約したくないが、auのiPhoneはLTE料金プランへの

加入必須なのに対応エリアは嘘。

テザリングで自宅回線をカバーできれば多少の価格上昇も

許容できるがそれも厳しい。

というわけで、iPhone自体に不満はない!

という事になりました。

というわけで次は「mvnoのススメ」を 書きます~。















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